京都の三大漬物のひとつ【すぐき】の発祥の地は京都上賀茂地区。
乳酸発酵により、自然な酸味が特徴で【京漬物の王様】と呼ばれています。
志ば久の【すぐき】はこの上賀茂地区で生産されたものだけを扱っております。
丸ごと(大きいものは1/2)の販売はひとつずつカブのの大きさが異なるため、
100gあたり380円(税別)の量り売りとなります。
●大・中・小、おおよその大きさ目安
※樽によって、多少前後する場合もございます。
(小) 750~1,100円(税抜)
(中)1,000~1,400円(税抜)
(大)1,300~1,700円 (税抜)
(特大)1,700円~ ※お問合せください。
※御注意ください※
御注文いただいた時点で自動配信メールが800円・1,100円・1,300円とサイズ別に送信されますが、詳細価格につきまして改めてご連絡させていただきます。
□数量限定品
□賞味期限:30日
~すぐきが出来るまで~
9月下旬に上賀茂・大原で種蒔きした「すぐき菜」は、11月下旬に収穫されます。
収穫後、カブ周りの繊維の荒い部分(しょうじ、といいます)を小刀で削り取り芯の部分のみを荒漬け→本漬け→「室(むろ)」と呼ばれる保温室に入れ、乳酸発酵を促進します。
初物は12月〜1月頃。
しっかりと重石をかけた「すぐき」は、時間が経つにつれ発酵が程良く進み爽やかな酸味を有します。
志ば久では保管状態に気を配り、年間を通じて御提供させていただいております。
□商品コード:
013-1-3