雨待ち、畑の住人たち。
先日梅雨入りが発表されましたが、今年は少し天気が「変」ですね。
梅雨の“しとしと”降る天気模様が全く感じられないのです。
大原は雨の日が続くでもなく、いい天気が続いて時々「夕立」が降ります。
まるで夏の天気のようです。
野菜に携わるものにとって、天気はとても大切。
なかなか思い通りにはなりませんが、やはり降るべきときに雨は振って欲しいものです。
雨を待ちわびているのは「彼ら」も一緒、
紫蘇畑の横に植えてある「タラの芽」の葉影で休憩中。
「実えんどう」の枝の上で黄昏(たそがれ)中。
畑や畑の周りには、カエルたちを初め、いろいろな住人たちがいます。
※住人たち、またボチボチ紹介しますね!
赤紫蘇もカエルたちも、きっと雨待ちしているのでしょうね。
伝統の味、手造りの京漬物 ~京都大原 志ば久(しばきゅう)~久保 統
この投稿は 2009 年 6 月 18 日 木曜日 9:01 AM に 季節のお便り, 畑の日記 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。