しば漬け・京のお漬けもの処 〒601-1241 京都市左京区大原三千院道 TEL:075-744-4893 FAX:075-744-3022

実店舗のご案内

ごあいさつ

志ば久三代目 久保 勝 写真志ば久三代目 久保 勝 写真南東を比叡山系、北西に比良山系に囲まれた京都・大原の里。 東山に天台宗五箇室門跡のひとつ「三千院門跡」・西山に健礼門院が隠棲した「寂光院」。 二寺院を始め天台宗派の寺院が数多く在ることや、秋の紅葉スポットとして知られている 此処大原は「しば漬の里」としても皆様に周知していただいております。

昼夜の寒暖の差が大きい「大原盆地」。
朝には“小野霞(おのがすみ)” と呼ばれる霞がにすーっと棚引きます。 この霞が大地に保湿をもたらし、香り高く鮮やかな紫蘇を育て、 その紫蘇を原料とした“しば漬”が生まれました。 大原伝統のしば漬は古くから里の名物として愛され、京都の三大漬物として今に伝わります。

志ば久は、遠方より来られ方に“里の名物”をもてなそうと漬けた“しば漬ひと樽”から始まりました。 おもてなしの心を忘れることなく、また多くの方に召し上がっていただきたいという“こころざし”から、 当店ではしば漬を「志ば漬」 と呼んでおります。 志ば漬を始め、手作りと旬の素材にこだわった京漬物や京佃煮。 是非、一度御賞味くださいませ。


沿革

昭和初期 農林業の傍ら、自家製のしば漬を製造する。
昭和20年 屋号を「志ば久」として、販売をはじめる。
昭和45年 新工場・新店舗を建設する。
名物「志ば漬」のほか、各種京漬物の製造を始める。
昭和47年 志ば漬の漬け蔵(熟成蔵)を増設する。
昭和50年 来客用駐車場、完成。
昭和58年 紫蘇の自家栽培用農場の拡大(合計:6000u)
   
平成元年 新店舗(現店舗)完成。移転する。
※三千院参道沿い、前店舗より200m上がる・左側
平成2年 志ば漬専用の工場(第二工場)完成。
平成20年 里の駅「大原」、出品。
平成29年3月 京都府「現代の名工」 認定
  現在に至る
サンプル 30年ほど前の志ば久の様子
平成元年、新店舗を建設 平成元年、新店舗を建設
里の駅「大原」、出品 里の駅「大原」、出品

会社概要

会社名 志ば久
代表者名 久保 勝
所在地 〒601-1241 京都府京都市左京区大原勝林院町58
創業 昭和20年
電話 075-744-4893
FAX 075-744-3022
E-mail info@shibakyu.jp
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