蛍(ほたる)のいる里。
ホッ、ホッ、ホ~タル来い♪
梅雨の季節になると、大原は蛍(ホタル)が飛び交います。
日中、雨が降って、雨上がりの蒸し暑い夜は特に多く見ることができます。
持ち歩いているカメラがコンパクトデジカメなので、飛んでいる姿はなかなか捉える
ことが出来ませんが、手のひらに乗せて撮ってみました。
ゆっくりフワフワ飛んでいる姿は、なんとなく「日本に生まれてヨカッタ~!」と思ってしまいます。※きっと日本以外にもいるのでしょうが、日本的な風景だな~と思います。
今年は例年に比べ、数多く見ることが出来ます。
まだもう少しの間見ることができますので、大原へお越しの際は是非見ていってくださいね☆
伝統の味、手造りの京漬物 ~京都大原 志ば久(しばきゅう)~久保 統
この投稿は 2009 年 7 月 4 日 土曜日 7:09 PM に 季節のお便り カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。
2009 年 7 月 5 日 12:24 AM
いいなぁ~蛍。自然いっぱいの所に住んでいるのが本当うらやましい。子供が生まれてからは、本当自然いっぱいの所に嫁ぎたかったと思います!
まだ見れるって、蛍は平家ホタルですか?平家は少し小さいけど、友達がKトラで行ってハザードつけて荷台に居ると身体中がホタルになるって言ってましたよ~。
2009 年 7 月 5 日 8:43 AM
かにちゃんさん、是非子供達を連れて大原へホタル見に来てください。
大原ではこの季節になると、ホタルは日常の風景としてみていますが確かに田舎の特権かもしれませんね。
今年は久しぶりに「銀河系」を思わせる多くのホタルを見ることが出来ますよ!※ちょっと大げさかもしれませんが、ここ数年のうちで一番数が多く、見慣れている私も感動しました!
ちなみに大原のホタルは「源氏蛍」。
少し体が大きくて、ゆったりと光っていますよ。
志ば久 久保 統