街で発見、大原女(おはらめ)さん。
大原女(おはらめ)というのは、
むか~し、山間の村だった頃。
京の都へ柴(しば)を売りに行っていた大原の女性たちを指します。
※柴(しば)というのは、煮炊きに使う細手の木の枝です。
その衣装が特徴的で、包装紙や化粧箱など様々なデザインに使われいます。
写真の小さな箱。
京都駅で見かけた「大原女さん」です。
版画風でふっくらした容姿
可愛い大原女さんですね!
大原女さんのデザイン、街で見かけると嬉しくなります。
みなさんも探してみてくださいね!
伝統の味、手造りの京漬物 ~京都大原 志ば久(しばきゅう)~ 久保 統
この投稿は 2009 年 8 月 28 日 金曜日 11:35 PM に その他 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。