【小説と京都大原】~山崎豊子さんの不毛地帯~
先日より久し振りに山崎豊子さんの本を読んでいます。
「不毛地帯(新潮文庫)」
10月からドラマ化されるということで原作を読んでみようかと何気なく手に取りましたが、話に引き込まれ寝不足な日々を過ごしています(笑)。
読み進めていく中で、ひとつ発見がありました。
「小説:不毛地帯」の中で、大原の三千院門跡さん・宝泉院さんが登場します。
あらすじを書いてしまうと、楽しみにしている方に申し訳ないので控えますが
三千院・宝泉院ともに、情景が思い浮かぶ描写がされていてストーリーの中で
はずすことのできないエッセンスを添えています。
ドラマの中で登場するかは未定ですが、「大原、出てくるかな~?」
ちょっと楽しみに見ていただくのもいいかもしれませんよ。
寄り道のブログとなりましたが、「不毛地帯」御紹介させていただきした!
伝統の味、手造りの京漬物 ~京都大原 志ば久(しばきゅう)~ 久保 統
この投稿は 2009 年 10 月 2 日 金曜日 11:50 PM に その他, 雑誌掲載・メディア紹介など カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。