霜降りる大原の里の朝~あしもとのげいじゅつ~
昨日より寒い日が続いていますね。
今朝はこの冬イチバンの冷え込みとなりました。
早朝、畑を歩くと土はパリパリ。
土中の水分が凍りついて、「霜柱(しもばしら)」が立っていました。
小さいころ、嬉しがって霜柱を踏んでまわった事を思い出します。
落ち葉たちもびっしりと霜がついています。
よくみると、緑と茶色に白が混ざって、なんだか一枚の芸術作品のようですね!
雑草もちょっとしたアートになっています。
寒い日が続くと冬野菜たちは身が引き締まり甘みがのって、美味しくなります。
そろそろ、「白かぶ」を仕込もうかと思います。
伝統の味、手造りの京漬物 ~京都大原 志ば久(しばきゅう)~ 久保 統
この投稿は 2009 年 12 月 18 日 金曜日 3:00 PM に その他 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。