あいかわらず暑い日が多いですが、京都大原では時々少し涼しい日もあり、
少しずつですが秋が近付いてきているのかなと実感出来るようになりました。
皆さんのお住まいの地域はいかがですか~^^
さて、秋を感じさせる物がもう一点。
初物の秋みょうがが入荷しました。
あいかわらず暑い日が多いですが、京都大原では時々少し涼しい日もあり、
少しずつですが秋が近付いてきているのかなと実感出来るようになりました。
皆さんのお住まいの地域はいかがですか~^^
さて、秋を感じさせる物がもう一点。
初物の秋みょうがが入荷しました。
先日より干し始めていた南高梅、紀州小梅たち。
昨日すべて無事に樽に漬け込む事が出来ました。
南高梅は例年どおり3日間。
今年初めて漬けた小梅は、小粒という事もあり1日半で干し上りました。
昨日8月21日(水)深夜2:08~
関西テレビ 京都いろどり日記にて、
横山由依さん(AKB48)が当店へお立ち寄り下さいました。
大変暑い日でしたが、赤紫蘇の刈り取り作業のお手伝い、
しば漬けの漬け込みの風景(赤紫蘇の摘み取り作業のお手伝い)、
樽出しの赤志ば(新漬)の試食など、色々とチャレンジいただきました。
暑い日が続いていますね~!
ここ大原でも連日快晴が続いています。
山間に位置する大原の里は京都市内に比べれば3℃ほど低いのですが、それでも今年は連日の猛暑。
皆さまのお出かけの際には、熱中症にくれぐれもご注意ください。
さて、本日より志ば久では梅干しの作業が始まりました。
一般的には土用干しがいいと言われますが、当店の場合その頃にはしば漬けの漬け込みの真っ最中、
また京都の土用(祇園祭り明け)は天気がまだ不安定な事もあり、しば漬けの漬け込みを終えた後に
梅干し作業を例年行なっています。
あまから手帖8月号に、しば漬けを使った料理が掲載されました。
・しば漬のパエリア
・しば漬ドレッシングのミモザサラダ
どちらも工夫されていて、常日頃私では思いつかない発想。
しば漬の可能性を感じさせてくれる一品です。
<2013年 8月14日 記載>
一昨日、本年度のしば漬けの仕込み作業が終わりました。
漬け込みが終わった直後の熟成蔵は樽が所狭しと並び、圧巻の見応え。
それと同時に今年もひとまず無事漬けられたという安堵で気持ちがいっぱいになります。
赤紫蘇と茄子の旬が合う、7月~8月のお盆までが毎年当店の仕込みの時期。
秋茄子の方が旨いという方もいらっしゃいますが、お盆を過ぎると赤紫蘇たちは花を付ける
準備に入り、葉の状態がだんだんと衰えていきますのでベストの状態とはいえません。
しば漬け作りは前年10月下旬の赤紫蘇の種の採取からはじまり、地道にコツコツと赤紫蘇の
栽培をして、最後は一気に短い期間で漬け上げてこそ良いしば漬けとなります。
本年度も京都大原三千院門跡にて、「千年の祈り 万灯会(まんとうえ)」が行なわれます。
・日時:8月14日・15日
・時間:18時~20時半
詳しくはこちらを御覧ください→三千院さんのホームページ>万灯会
この両日は当店も夜間営業しております。
大原の夜は暗いですので(笑)、足元にお気をつけてお越しください^^
もちろん!アイスきゅうりもご用意しております^^
伝統のしば漬け、手造りの京漬物 ~京都大原 志ば久(しばきゅう)~ 久保 統
このたびは、当店志ば久のホームページを御覧いただき、誠にありがとうございます。
本日先程よりWEBページでの商品販売を再開いたしました。
先日の「青空レストラン」の放送より多くの御注文をいただき、現在も混雑している状況では
ありますが、早期の販売再開を希望いただくお声を多くいただき再開した次第でございます。
発送までの期間は現在でもおよそ1週間~2週間ほどの期間をいただいておりますが、
順次縮めていければと思っておりますので御了承の程宜しくお願いいたします。