・秋の日はつるべ落とし、すっかり日が短くなってきました。
10月9日(日)
先週まで雨の日が多かった大原の里ですが、ようやく天気も回復し今週末から来週にかけては秋の良い天気が続きそうです。
三連休ということもあり本日は多くの方にお越しいただいたように思います。
赤紫蘇の収穫後、皆さまにご覧いただこうとコスモスの種を撒いた当店向かいの棚田ではちらほらとコスモスが咲き始めてきました。
10月下旬にかけて一面のコスモス畑をご覧いただけますのでご期待下さいませ!
「秋の日はつるべ落とし」?
ちょっと古い言葉ですが、秋の日(太陽)は夕方になると井戸に釣瓶(つるべ)を落とす時のようにあっという間に日が暮れる事の例えです。
大原の里もすっかりと日が短くなり、夕方五時をまわるとあっという間に日が暮れてゆきます。日中はまだ暖かい日もございますが夕方になると急に肌寒くなります。
大原に限らず、京都観光へお越しの際には1枚余分に長袖のアウターをお持ちくださいませ!
秋の日の散策、皆さまが楽しまれますように!!
~伝統のしば漬け、手作りの京漬物 志ば久~ 久保 統
この投稿は 2016 年 10 月 9 日 日曜日 5:12 PM に 季節のお便り カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。