2013年赤紫蘇栽培日記②
寒い日が続いていましたが、3月に入りようやく暖かくなってきましたね!
足元にふと目を向けると小さな花畑が広がっている早春の大原です。
先日より土作りを行なってきた赤紫蘇の苗床に播種作業を行ないました。
2013年赤紫蘇栽培日記②
寒い日が続いていましたが、3月に入りようやく暖かくなってきましたね!
足元にふと目を向けると小さな花畑が広がっている早春の大原です。
先日より土作りを行なってきた赤紫蘇の苗床に播種作業を行ないました。
2013年 赤紫蘇栽培日記①
しば漬造りには欠かせない、赤紫蘇。
御存知の方も多いと思いますが、大原のしば漬屋の大半は自社農場にて赤紫蘇を栽培しています。
香り良い大原産赤紫蘇無くして、しば漬はまず作れない。
当店も当然ながら自社で栽培をしています。
「紫蘇って夏やん、今何をするの??」
そう思われる方もいらっしゃると思いますが、6月下旬の早取り(梅干しなど)から
しば漬の本格的な漬け込み(7月~8月上旬)に向けての準備は年明け早々より始まります。
※文面下部に、締め切り日の記載がございます
おはようございます。
なかなかブログの更新が出来ず、申し訳ないです。
御中元の御発送・赤紫蘇の刈り取り・しば漬の漬け込みと日々忙しく過ごしている次第です(笑)。
本日も早朝より紫蘇畑へ。
皆様への発送分の赤紫蘇としば漬用の赤紫蘇を刈り取ってきました。
標高が200mほどあり、京都市街地に比べ涼しい大原でも、
日中はやはり暑く、畑仕事は出来るだけ朝と夕方。
日中の作業は我々人間にとって辛いという事もありますが、
赤紫蘇たちにとっても気温が低いうちに刈り取るのはとても重要な事。
気温が高いなか刈り取ると、強い日差しや赤紫蘇たち自身が持っている熱ですぐに萎れてしまいます。
猛暑・酷暑という言葉をよくテレビで見かける本年度。
皆様も熱中症にはくれぐれもご注意くださいね!
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昨日までの大雨と打って変わり、本日は快晴。
日中、紫蘇畑の管理に鍬を握って行ってきましたが、暑いのなんの。
やはり畑仕事は早朝に限る!と改めて思いました(笑)。
こんな暑い日の夜には、さっぱりとした赤紫蘇ジュース^^
普通にお水で割って飲むのもいいですが、色々とバリエーションが楽しめますよ。
本日はちょっと色々御紹介いたしますね!
6月下旬に仕込んだ南高梅たち。
今年もたっぷりときれいな梅酢が無事あがりました。
「さて、そろそろ赤紫蘇を加えようか!」
というわけで、本日梅干しの紫蘇入れ作業を行ないました。
しっかりと完熟させてから漬けるのがやはりポイントかなと思います。
種が小さく果肉が厚い南高梅の大粒(4L)を使用しているというのも 、
梅酢が安定して多くあがるポイントのひとつかもしれませんね。