しば漬け・京のお漬けもの処 〒601-1241 京都市左京区大原三千院道 TEL:075-744-4893 FAX:075-744-3022

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‘梅干し’ カテゴリーのアーカイブ

2023 年 11 月 2 日

皆さま、たいへんお待たせをいたしました!!

久しく完売しておりました志ば久特製の赤紫蘇梅干し、
11月より販売を再開いたしました。

10月より先行して樽出しを始めた赤紫蘇小梅と
福井梅(紅映梅、主に里の駅大原で販売)に引き続き、
ようやく南高梅のお目見えです。

自家栽培・京都大原産の赤紫蘇をふんだんに使用し、
自然豊かな大原の里でしっかりと天日に干してシンプルに
昔ながらの製法で仕上げた志ば久特製の赤紫蘇梅干したち。

今年も志ば久らしく赤紫蘇の香りと風味の乗った良い仕上がりとなりました。

 

年に一度、自社にて生梅を仕入れて仕込んだ在庫のみの販売ですので、
あるいはまた完売するかもしれませんが、当面の在庫はしっかりと確保して
ありますので、今期もどうぞお楽しみくださいませ。

〇今年の南高梅のサイズラインナップ
・特大4Lサイズ※昨年在庫が完売した後、新物に切り替え。
・大粒2Lサイズ
・中粒Lサイズ

今年はすこし小さめのLサイズも仕上がりました。
あまり在庫量は多くまりませんが、ご家庭での普段使いには良いサイズですので
ぜひご活用ください。

今期の中心サイズは2L、4LとLは在庫少なめとなります。

伝統のしば漬け・手作りの京漬物 志ば久 久保 統

2021 年 10 月 16 日

志ば久、梅干しファンの皆さま。

たいへんお待たせいたしました!

2021仕込み 新物赤紫蘇梅干し(南高梅)
本日より予約を開始いたしました。

発送につきましては、11月上旬より。
今しばらくお時間をいただきますが樽出しの初物を出荷いたします。

志ば久自家栽培の香り良い京都・大原産赤紫蘇。
完熟を見極めて漬け込む和歌山県産南高梅。
塩のみでシンプルな昔ながらの漬け方で漬け込んだ梅干したち。
本年度も夏の日差しのなかしっかりと天日干しを行い、現在樽の中で静かに熟成しています。

昔ながらのどこか懐かしい志ば久の特製梅干し。
年に一度の仕込みとなりますので〈数量限定〉となりますが、
本年度もぜひご家庭でお楽しみください。

詳細につきましては下記をご参照いただき、
ご注文くださいますようよろしくお願いいたします。


《予約開始》志ば久の赤紫蘇梅干し(南高梅)

内容量:
・1kg入り
・500g入り

梅サイズ:
・特大(4L)
・大粒(2L)
・中粒(L)

11月上旬よりご注文の順番で順次発送手配をさせていただきます。
日付指定があるお客様は11/4到着以降にてご指定くださいますようお願いいたします。

※原料梅が年々高騰しているため、4Lサイズのみ価格改定を行いました。
※ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。

→赤紫蘇梅干し1キロ入りはこちらより。
→赤紫蘇梅干し500グラム入りはこちらより。

 

2017 年 6 月 30 日

志ば久自家栽培赤紫蘇を使った梅干し作り体験(もみ紫蘇を加える工程)。

ご案内が遅くなりましたが、本年度も1日限りですが行います!

梅干しを作る過程で、もみ紫蘇を作り、梅酢の上がった梅に加えてゆく工程を、
当店自社農場の赤紫蘇を刈り取り収穫するところから漬け上がりまで。

もみ紫蘇を作るポイントとコツをご説明しながら、共に作業をすすめてゆきたいと思います。
ご家庭での紫蘇梅干し作りにぜひお役立てください。

ご興味ある方、また不明な点などございましたら、志ば久もしくは大原観光保勝会までお気軽にお問合せください。
(志ば久:075-744-2226)

詳細につきましては、下記のとおりとなります。

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・2017 梅干し作り体験(赤紫蘇の刈り取りから、もみ紫蘇作り)

日時:7月16日(日曜日)

時間:11:00~14:30頃まで(食事付き)

場所:志ば久本店(店舗にお越しください、作業場へご案内いたします)

申込先:志ば久本店 担当:久保 統(ハジメ)
電 話:075-744-4893
アドレス:hajime_kubo.sb9@coast.ocn.ne.jp
※参加者様の人数、お名前等、ご連絡ください。
※メールの場合は確認後、返信いたします。

参加費用:3,240円(昼食代、後日商品送付の送料含む)

内容:
①梅干し作り体験(もみ紫蘇加える工程)
②食事付き(三千院門前の芹生さんにて、赤紫蘇を使ったおうどんを予定しています)
③共に漬け込んだ梅干し(250g)を仕上げたのち、塩かどがとれる頃(年始)にご家庭までお届けいたします。

募集人数:最大10名まで(小人数でしっかりとお伝えいたします)

持ち物:長靴・作業しやすい服装

詳細:
11:00 志ば久自社農場にて赤紫蘇の収穫、その後水洗い作業
12:00 昼食休憩(そのあいだに、赤紫蘇の水を切ります)
13:00 紫蘇もぎ作業、もみ紫蘇作り、梅干しに加える工程
14:30 作業終了(もう少し遅くなる場合もございます)

そのた:赤紫蘇のお持ち帰り希望の方は、一緒に収穫していただけます(持ち帰り分は別途料金となります)。

・梅干し体験作業の様子↓
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不明な点などございましたら、お気軽にお問合せくださいませ(^^)/

~伝統のしば漬け、手作りの京漬物 志ば久~ 久保 統

2017 年 1 月 7 日

昨年夏頃に完売してしまった当店の赤紫蘇梅干しですが昨年仕込みのものがようやく熟成し、
食べごろとなりましたのでを樽出しを再開いたしました!

当店では大原産の良質な赤紫蘇を自社で一貫栽培していますので赤紫蘇を「贅沢使い」出来るという利点を活かし、
大粒の南高梅を完熟させたのち当店自慢の赤紫蘇をたっぷりと加え色よく仕上げています。

「そう、これこれ!この昔ながらの梅干し探していたのよ!」そんなお声をよくいただきます♪
ファンの方も多い当店の赤紫蘇梅干し、実はリピーターの方も多い人気の商品です。

昔ながらの手作りで丁寧に作っておりますのでどうしても数に限りがございますので、
もしご入用の際にはお早めにお声掛けいただければと思います。

→赤紫蘇梅干し(大粒南高梅、小梅)の販売ページはこちらよりどうぞ

~伝統のしば漬け、手作りの京漬物 志ば久~ 久保 統

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2016 年 8 月 8 日

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8月8日(月)

7月下旬よりしば漬の漬け込みが始まっていますが、それと同時に赤紫蘇梅を干す作業は始まっています!

京都大原産・当店自家栽培の赤紫蘇をたっぷりと使った梅たち、色よく漬け上がりました。

しば漬の作業場と重なるため、当店ではしば漬の漬け込みが終わったあとに、例年梅を干していましたが、今年は赤紫蘇の苗を育てたビニールハウス内を整備して「干し場」として活用しています。

ちょうど天候も良く、しっかりと太陽を浴びてよい赤紫蘇梅干しに仕上がりそうです。

昨年度仕込んだ梅干しについては、本年度はすでに完売となってしまいましたが、現在仕込んでいる紫蘇梅干については干した後、ゆっくりと寝かせて塩かどが取れる年末から年始頃より販売を開始いたしますのでご期待ください!

2016 年 5 月 31 日

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例年より少し早く、梅の入荷が始まりました!

当店では小梅と南高梅を使用しますが、まずは小梅から入荷が始まっています。
今年も和歌山県産の紀州小梅、今年も粒よりな良品を確保することが出来ました。

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2015 年 7 月 3 日

本年度も多くの皆さまより京都大原産赤紫蘇(枝付き)のご注文をいただき、ありがとうございます!

たいへんご注文が多く、発送までおおよそ5~7日程度のお時間をいただいております。

より新鮮な状態で赤紫蘇をお届けするため早朝より自社農場の赤紫蘇を刈り取り、

その日の発送をこころがけているため、どうしても一日の発送数量に限りがございます。

発送までお時間をいただいておりますが、順次お手配をさせていただきますので
どうかご了承の程よろしくお願いいたします。

 

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さて、当店でも梅干し作りの作業が第二段階へすすんでおります。

梅酢がしっかりと上がった、6月中旬より漬け込んだ南高梅たち。

先日よりもみ紫蘇を加える作業をおこなっています。

 

「梅酢があがったらすぐに赤紫蘇を加えなきゃいけないの?」

というご質問を時々いただきますが、焦らなくても大丈夫です!

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梅酢がしっかりと上がるというのがひとつのポイントですが、

梅酢さえ上がっていれば赤紫蘇をいれるタイミングがいつでも大丈夫。

7月半ばでもまだ間に合います^^

※8月中旬に干す方であれば、7月下旬でも大丈夫です。

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2015 年 6 月 20 日

先日より、梅干しやしそジュース用の赤紫蘇のご注文を多くいただいておりますが、
当店でも梅干しの仕込みが始まっています。

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本年度仕込む小梅は京都宮津産をセレクト。
大梅は例年通り和歌山県みなべ町の南高梅。

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