2016年11月10日京都大原紅葉情報
だんだんと肌寒い日が多くなってきましたね。
京都大原のもみじもずいぶんと色づいてまいりました。
京都市内に比べると比較的静かな大原の里。
11月末頃の紅葉シーズンのピークにはやはり混雑いたしますが、
11月中旬頃、また12月初旬はゆっくりと紅葉を楽しんでいただけます。
2016年11月10日京都大原紅葉情報
だんだんと肌寒い日が多くなってきましたね。
京都大原のもみじもずいぶんと色づいてまいりました。
京都市内に比べると比較的静かな大原の里。
11月末頃の紅葉シーズンのピークにはやはり混雑いたしますが、
11月中旬頃、また12月初旬はゆっくりと紅葉を楽しんでいただけます。
秋らしい天気の続く、よい季節となりましたね!
大原の里はコスモスが咲き乱れ、柿や栗など秋の実りが充実してまいりました。
本年度の晩夏から初秋にかけて、安定しない天気が続き秋野菜が全体的に遅れ気味となっておりますが、ようやく秋冬が旬の京漬物を御紹介できるようになりました。
ご家庭用や贈り物に!
秋冬の京漬物たち、ぜひご利用くださいませ!!
・志ば久の千枚漬:
昔ながらの作り方で薄くスライスした聖護院かぶらと利尻産の肉厚な昆布を幾層にもしながら漬け込んでおります。みりんをベースにした独自の「みつ」が味の決め手、今年も初物がようやく登場いたしました。
・赤かぶ:
秋から冬にかけて当店にてたいへん人気のある赤かぶ。
千枚漬けと一緒に盛り付けると紅白の彩りが楽しめ、見ためも楽しい一品です。
焼畑農法で育てられた食感のよい赤かぶを、砂糖・みりん・塩のみで無添加でシンプルに漬け上げました。
・京つけもんやの手造りきむち:
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10月9日(日)
先週まで雨の日が多かった大原の里ですが、ようやく天気も回復し今週末から来週にかけては秋の良い天気が続きそうです。
三連休ということもあり本日は多くの方にお越しいただいたように思います。
赤紫蘇の収穫後、皆さまにご覧いただこうとコスモスの種を撒いた当店向かいの棚田ではちらほらとコスモスが咲き始めてきました。
10月下旬にかけて一面のコスモス畑をご覧いただけますのでご期待下さいませ!
「秋の日はつるべ落とし」?
ちょっと古い言葉ですが、秋の日(太陽)は夕方になると井戸に釣瓶(つるべ)を落とす時のようにあっという間に日が暮れる事の例えです。
大原の里もすっかりと日が短くなり、夕方五時をまわるとあっという間に日が暮れてゆきます。日中はまだ暖かい日もございますが夕方になると急に肌寒くなります。
大原に限らず、京都観光へお越しの際には1枚余分に長袖のアウターをお持ちくださいませ!
秋の日の散策、皆さまが楽しまれますように!!
~伝統のしば漬け、手作りの京漬物 志ば久~ 久保 統
9月30日(金)
当店の志ば漬作りに欠かせない自社農場の赤紫蘇たち。
収穫時期は夏で終わりましたが「自家採種」をおこなうために残している赤紫蘇たちが、
例年どおり9月中旬より小さな薄紫の花を今年も咲かせています。
※彼岸花(曼珠沙華)は大原内のいたる所でご覧いただけます。
※三千院門跡参道近くの畑の畦道、京都バス大原バス停から寂光院までの道すがら。
※また国道367号線沿いでしたら、ファミリーマート大原店近くの畑に群生しております。
~伝統のしば漬け、手作りの京漬物 志ば久~ 久保 統
昨日までの京都伊勢丹さんでの催し、多くの方にご来場いただきまことにありがとうございました!
当FBや志ば久HPをチェックしてくださってご来店いただいた方をはじめ、「あ!志ば久さんや(笑)」と偶然見つけてくださった方や「さっき、大原のお店に行ってきたのよ!」と1日に2度目のご来店をいただいた方、先日のテレビ放送をご覧いただき赤志ばや紫蘇巻きらっきょうを求めてお越しくださった方など本当に多くの皆さまにお立ち寄りいただきました。
次回につきましてはまた未定となりますが、出店の際には事前にお伝えいたしますのでよろしくお願いいたします。
1週間の出店を終え、久しぶりに畑の見回りに行くとススキが風に揺れていました^^
気温もずいぶん過ごしやすくなり、少しずつ秋めいてきた大原の里です。
~伝統のしば漬け、手作りの京漬物 志ば久~ 久保 統
8月13日(土)
7月下旬よりピークを迎えていた本年度の志ば漬の漬け込み。おかげさまでようやくすべて漬け込む事が出来ました。
当店の志ば漬は、赤紫蘇をすべて自家栽培にて作っている事、作付面積に限りがある事、昔ながらの製法でほぼ手作業の仕込みを行っていますので漬け込みにも限りがございますが、今年の6月には一時志ば漬(昨年仕込み分)が完売してしまい、皆さまにご心配をお掛けしてしまった事も有り、本年度は例年以上に少し多く漬け込みをおこないました。
おそらく問題なく安定的に、今期は志ば漬をお届けできるかと思います^^
7月下旬よりしば漬の漬け込みが始まっていますが、それと同時に赤紫蘇梅を干す作業は始まっています!
京都大原産・当店自家栽培の赤紫蘇をたっぷりと使った梅たち、色よく漬け上がりました。
しば漬の作業場と重なるため、当店ではしば漬の漬け込みが終わったあとに、例年梅を干していましたが、今年は赤紫蘇の苗を育てたビニールハウス内を整備して「干し場」として活用しています。
ちょうど天候も良く、しっかりと太陽を浴びてよい赤紫蘇梅干しに仕上がりそうです。
昨年度仕込んだ梅干しについては、本年度はすでに完売となってしまいましたが、現在仕込んでいる紫蘇梅干については干した後、ゆっくりと寝かせて塩かどが取れる年末から年始頃より販売を開始いたしますのでご期待ください!