5月10日(月)
GWの前後より赤紫蘇の植え付けが始まりました。
少し暑い日が続いていますが、適度な雨があり畑のコンディションも良く
今年の作付けはおかげさまで例年にも増して順調におこなえております。
甘やかしすぎずしっかりと風に当て、育てた赤紫蘇の苗たちは
軸が赤く染まり硬くなり、根付きも良好!
植え替え後、しっかりと根付いてくれる事と思います。
5月10日(月)
GWの前後より赤紫蘇の植え付けが始まりました。
少し暑い日が続いていますが、適度な雨があり畑のコンディションも良く
今年の作付けはおかげさまで例年にも増して順調におこなえております。
甘やかしすぎずしっかりと風に当て、育てた赤紫蘇の苗たちは
軸が赤く染まり硬くなり、根付きも良好!
植え替え後、しっかりと根付いてくれる事と思います。
「京都大原の里の大自然のなか、土に触れて赤紫蘇植えをしませんか~!」
京都大原観光保勝会の事業のひとつとして、
当店の自社農場にて赤紫蘇の苗を植える体験事業を下記の日程・内容にて予定しております。
※昨年の赤紫蘇の苗植え体験の様子。
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・日時:5月7日(木)11:00~13:00頃を予定(雨天中止)
・集合場所:志ば久本店(三千院参道沿い)
・体験内容:
①赤紫蘇の植え付け作業をおこなっていただきます。
②大原のカフェ来隣(キリン)さんのおにぎり弁当付き
③後日、赤紫蘇が大きくなったら下記3点(A~C)よりひとつご家庭へお届けします。
A.志ば久の志ば漬けセット
B.赤紫蘇梅干し
C.刈りたての赤紫蘇(枝付き)※赤紫蘇ジュース(レシピ付き)やご家庭での梅干し作りに!
参加費:2,000円(税込)
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お申込みについては、大原観光保勝会にて受付いたします。
詳細などにつきましても保勝会ホームページをご覧ください!
大原から見る比良山にはまだ雪が多く残っていますが、
三寒四温を繰り返しながら少しずつ春めいてきた京都大原の里。
春の訪れを告げる蕗のとうたちも、ようやく収穫最盛期。
腰にカゴに下げて里道を歩くと数多く収穫する事が出来ました。
当店のしば漬け作りには欠かす事の出来ない自社農場の赤紫蘇たち。
本年度も種蒔き作業が始まりました。
昨年秋に自家採種し、大切に保管していた京都大原産の赤紫蘇の種子。
その種を撒くことが、しば漬け作りの第一歩です。
先日、京都の教育委員会主催の食育事業に、京都府漬物協同組合青年部の一員として参加させていただきました。
テーマは、「親子漬物教室」。
小学生のお子様とそのお母さん(なかにはイクメンお父さんもいらっしゃいました)。
①漬物の起源から京都の三大漬物(しば漬け、すぐき、千枚漬け)が漬け上がるまでのパネル説明やクイズ。
②親子で作るぬか床教室
③アレンジレシピや京漬物の試食
より一層京漬物の親しんでいただこうと、上記3部構成にて京都の漬物屋の先輩や仲間たちと企画しました。
そのなかで、アレンジレシピと試食のパートを担当させていただきましたが、
非常に好評でしたので京漬物を使ったアレンジレシピを少しご紹介させていただきますね!
先日より「しそ巻きらっきょう(赤紫蘇)」の販売を開始いたしました。
粒選りの国産らっきょうを、当店自家栽培の京都大原産の赤紫蘇でひとつずつ丁寧に巻いております。