梅雨入り前の毎年の作業、好天が続いているうちに、
今年も来年に向けて、菜の花の種を採種出来ました。
4月上旬より順次収穫し、漬け込みをした菜の花たち。
一部を種を取るために残しておき、5月半ばに刈り取りました。
ようやく菜種の鞘がしっかりと干せましたので、選別をおこないました。
梅雨入り前の毎年の作業、好天が続いているうちに、
今年も来年に向けて、菜の花の種を採種出来ました。
4月上旬より順次収穫し、漬け込みをした菜の花たち。
一部を種を取るために残しておき、5月半ばに刈り取りました。
ようやく菜種の鞘がしっかりと干せましたので、選別をおこないました。
5月31日
真夏日が続く、5月下旬でしたね!
京都市内より2~3℃涼しい京都大原の里も、連日約30℃の大変暑い日が続いています。
太陽の恩恵を受けて、最初に植えつけた赤紫蘇たち。
しっかりと枝振りも良く、大きくなってきました。
5月17日(土)、5月18日(日)の両日、
大原観光保勝会の「大原女祭り」の行事のひとつとして、
当店にて紫蘇植え体験を行いました。
手ぶらでお越しいただき、観光のついでに少し土や紫蘇に親しんで
いただこうという毎年行っているイベントです。
「ひさしぶりに土に触れるのがとっても楽しかったです。」というお声をいただいたり、
植えた後の紫蘇に「大きくな~れ」と言いながら、水やりをしていただいたり、
両日ともに少し暑かったですが風も適度にあり、良い天気のなかで
お越しいただいた皆さまに気持ち良く紫蘇植えを行っていただけたかと思います。
皆さん、GWはいかがお過ごしだったでしょうか。
昨日は雨に見舞われましたが、ほぼ良い天気の休日となりましたね!
京都大原もたくさんの観光客の方で賑わい、当店へも多くのお客様にお越しいただきました。
まことにありがとうございました。
名物の赤志ばや定番のお漬物のほかに、先日より販売を開始した水なすや蕗のとうみそを
多く御購入いただいた今年のGWでしたが、日々の製造に関しては当店工場長たちに任せて
この時期私はもっぱら赤紫蘇たちの手入れ、毎日畑で過ごす日々を送っております。
その甲斐あって、
ハウス内の紫蘇たち、雑草抜きや間引きを何度も行い、今年も良い紫蘇苗に今年も育ちました。
皆さま、お待たせいたしました。
今年も水なすの良玉が出始めましたので、
本日5月1日(木)より水なすの販売を開始いたしました。
この時期より夏にかけて、漬け込む「水なすの浅漬け」。
当店では大判の水なすを丸ごと、白醤油とリンゴ酢をベースにした
調味液であっさりと漬け上げております。
水なす自体の果肉が大変みずみずしく甘いので、果肉の味を損なわないように
限りなくあっさりと漬け込むのが志ば久ならではの製法。
ファンの方も多い、この時期から8月中旬までの季節のお漬物です。
是非一度ご賞味くださいませ。